水沼歯科医院 SINCE 1955

水沼歯科医院ブログ

歯に付け爪?

みなさん、こんにちは。
大阪市北区にある「水沼歯科医院」、院長の水沼武史です。

ここ3回のブログに引き続いて、今日もセラミックを使った治療の例についてお話ししようと思います。
これまで、セラミックを使った被せ物や詰め物をご紹介してきました。いずれも、虫歯などの治療跡を美しく仕上げるために使うものです。

しかし、今日のテーマ「ラミネートベニア」は、それとはまた別の用途があります。
こちらは、歯を白く美しく見せるという目的で、健康な歯に施す治療なんです。

どういうことかと言うと、前歯の表面を0.5ミリくらい削り、そこにシェルと呼ばれるセラミック製の薄片を貼り付けます。付け爪のようなイメージです。これにより、歯が白く美しく見えるというわけですね。もちろん、歯を削ると言っても健康には害のない範囲ですのでご心配なく。

また、いわゆるすきっ歯の改善など、多少の歯の形の調整もできるというメリットも併せ持っています。
多少値が張るのが欠点と言えば欠点ですが、短期間で簡単に白さを再現できますので、ホワイトニング(こちらは次回からご紹介します)をしている時間がない方や、もっと白くしたいとお考えの方にオススメです。

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