水沼歯科医院 SINCE 1955

水沼歯科医院ブログ

当院でのインプラント治療

みなさん、こんにちは。
大阪市北区にある「水沼歯科医院」、院長の水沼武史です。

「インプラント」治療のお話を続けてきましたが、今回はその締めとして当院でのインプラント治療についてご説明をしておこうと思います。

一般的にインプラントが知られるようになったのはここ何年かだと思いますが、当院ではおよそ30年前からインプラント治療に取り組んできました。
学会や勉強会にも参加し、技術や知識の向上に努めてきた自負もあります。

それに加え、インプラント治療をより確実に安全に行うため、当院では最新式のCTを導入しています。
平面でしか像を捉えられないレントゲンと違い、立体で撮影して神経の位置まで正確に把握できるCTがあることで、より安全にみなさんに“新しい歯”をご提供できるのです。

また、当院で使っているインプラントはスイスのストローマン社のものです。
ストローマン社は1954年創業と歴史もあり、世界中で500万人以上が使用したという実績のある会社です。

このように、患者さんに安心してインプラント治療を受けていただき、満足して生活に戻っていただけるよう、医師も設備もベストを尽くしています。
インプラントについてのお話はひとまずこれで終わりですが、ブログ記事では紹介し切れない部分もあると思います。疑問に思う点は、どうぞご質問ください。

インプラントのデメリット

みなさん、こんにちは。
大阪市北区にある「水沼歯科医院」、院長の水沼武史です。

3つ前のブログ記事から「インプラント」治療についてお話をしています。
今回もその続きとして、インプラントのデメリットをご説明しようと思っていますので、ほかの記事をまだご覧になっていない方はぜひ目を通してみてください。

さて、これまでインプラントは優れた治療法であるとご説明してきましたが、まったくデメリットのないものかというとそういうわけではありません。

例えば、料金の高さが挙げられます。
当院の場合、人工歯根1本につき25万円、その上に付ける人工歯が1本7万円から15万円ほどかかります。すべて税抜きですから、この金額にさらにプラスしてお支払いいただくことになります。
長い目で見て高いかどうかはともかく、ポンと簡単に払える金額ではないと思います。

また、いくらインプラントが優秀なものだと言っても人工の歯ですから、術後の定期的なメンテナンスは不可欠です。正直に申しますと、埋め込み後のメンテナンスのための通院をしていただけない方には、インプラントはオススメできません。そのくらい大切なことなのです。

優れた治療ではありますが、こういった面も持っていることは知っておいていただきたいと思います。それでもインプラントを選択したいとお考えの患者さんは、ぜひご相談ください。

インプラントはお隣に迷惑をかけない?

みなさん、こんにちは。
大阪市北区にある「水沼歯科医院」、院長の水沼武史です。

今回も引き続き「インプラント」治療について、ご説明していきます。
前回はインプラントのメリットとして、天然歯と変わらない機能の高さとその美しさについてご紹介しました。
今回は、インプラントの持つもう一つの“いいところ”に触れておこうと思います。

歯を失ってしまった場合、インプラント以外の手段として考えられるのが「入れ歯」や「ブリッジ」という治療方法です。
これらの治療法には、両隣りの歯や歯肉を支えにして固定されるという共通点があります。
言い換えてしまうと、周りの歯に負担をかけなければ固定ができないということにもなります。

ところが、インプラントは顎の骨に人工歯根を埋め込みますので、天然歯と同じように周囲の歯からは独立して固定されています。
つまり、周りの歯に迷惑をかけずに存在できるというわけです。

残された歯にダメージを与えることなく、失った歯の代わりを手に入れることができるのですから、これもインプラントの優れた点のひとつです。
失った歯そのものだけでなく、お口の中にあるほかの歯のことを考えても、インプラントはオススメできる治療法だということなのです。

機能と美しさを備えたインプラント

みなさん、こんにちは。
大阪市北区にある「水沼歯科医院」、院長の水沼武史です。

前回のブログ記事で予告した通り、今日はインプラント治療についてお話しします。
インプラントは、なんらかの理由で歯を失ってしまった場合に、代わりとなる人工の歯を取り付ける治療です。今回はその優れた点をご説明していきましょう。

インプラントのメリットは、なにしろ機能と美しさを兼ね備えているところです。
インプラント治療では、人工歯根を顎の骨に埋め込みますから、天然の歯と同じようにしっかりと支えられています。そのため、それまでと同じように強く噛むことができます。
外れてしまうということもありませんので、ご自分の歯と同じようになにも気にせずに生活ができます。

また、人工歯は主にセラミックを使っていますので、審美性にも優れています。
いかにも後からくっつけました、というような感じはなく、天然歯と見分けがつかないほどの美しさで仕上げることができます。

歯を失ってしまった場合、不安に感じることもたくさんあると思います。
ちゃんとご飯が食べられるのか、歯が抜けたままではみっともない、などなどあるでしょうが、インプラントの場合はどちらも解決できる治療法だと言えるでしょう。

インプラントってどんな治療?

みなさん、こんにちは。
大阪市北区にある「水沼歯科医院」、院長の水沼武史です。

今回からは新しい話題として「インプラント」のお話をしていこうと思います。
最近ではだいぶ有名になりましたら、みなさんもなんとなくは「インプラント」がなんなのかご存知なのではないでしょうか。

簡単に説明すると、虫歯や歯周病、あるいは事故などのケガで歯を失ってしまった場合に、ご自分の歯の代わりに人工の歯を取り付ける治療のことです。
顎の骨に人工の歯根を埋め込み、その上に人工の歯を取り付けて、それまでと変わらない生活を送れるようにする方法なのですが、正確には骨に埋め込む人工歯根の方がインプラントと呼ばれるものだったりします。

なんらかの事情で新たにご自分の歯を失ってしまった患者さんはもちろん、「今までは入れ歯を使っていたけど、どうもしっくり来ない」という方にもオススメしている治療です。

次回以降、もう少し詳しくインプラント治療のご紹介を進めていく予定です。
オススメの理由はもちろん、デメリットについてもお話ししますので、インプラントをご検討中の方やご興味のある方は、お楽しみにお待ちください。

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