みなさん、こんにちは。
大阪市北区にある「水沼歯科医院」、院長の水沼武史です。
今でも、歯医者さんは子どもにとっては怖い存在なのかもしれません。大人の方の中にも「歯医者は苦手」という方が少なくないのではないでしょうか。やはり「痛い」というイメージが一番の原因なんでしょう。
当院の虫歯治療は、先日もお話したように「できるだけ削らない、抜かない」を心掛けています。これを実践するためには、丁寧で注意深い処置が必要になります。
実は、これが痛くない治療にもつながるのです。歯を削る量が少ないわけですから、当然痛みも最小限に抑えられるわけです。
それでも痛いのが怖いという患者さんには、塗るタイプの表面麻酔や、注入量を一定に保つことで刺激を抑える電動注射器などもご用意しています。
当たり前ですが、私たちも、患者さんを痛めつけてやろうなんてまったく思っていませんから、なるべく痛くないように治療に当たります。
痛みに対する恐怖感があるという方も、虫歯を放っておくと、結局は痛さに苦しめられることになってしまいます。
悩んでおられるようでしたら、一度当院の痛みの少ない虫歯治療を試してみてください。いつでもご相談いただけますので、お気軽にどうぞ。