こんにちは。大阪市北区にある水沼歯科医院 院長の水沼武史です。
歯の「ホワイトニング」はいつごろから始まったのかご存知ですか?
ホワイトニングの歴史は、今から160年くらい前に始まりました。ミョウバンを使った方法や、酸を使って表面のエナメル質を使う方法を経て、現在の歯を傷めにくい光を当てるオフィスホワイトニングと薬剤を仕様するホームホワイトニングに至りました。
それぞれ利欠点があるので使い分けが必要です。
その利欠点について十分に相談に乗ってくれる歯科医師がポイントとなってきますのでご自身にとって話しやすい、理解してくれる歯科医師を見つけることが重要となってきます。
では、オフィスホワイトニングについて簡単に説明していきます。
こちらはクリニックで行う歯に薬剤を塗ってライトを当てる方法となります。利点は何と言っても短時間で歯を白くできることです。しかし、紙のように白くすることはできません。生えてきた時の色に戻すといったほうがいいかもしれません。それ以上の色に白くすることは困難です。
短時間で歯が白くなるというのは大変魅力的です。どこにいても、どの時代にも、第一印象、清潔感が大切です。また、結婚式やイベント前でも、もう間に合わないだろうと諦めず、歯科医に相談してみてください。