水沼歯科医院 SINCE 1955

水沼歯科医院ブログ

歯ブラシは古いものを使い続けてはいけません

皆様、こんにちは。
大阪市北区にある水沼歯科医院 院長の水沼武史です。

最近の方々はデンタルIQが向上してきており、中には水沼歯科医院でしっかりご指導しなくても、バッチリのブラッシングをなさっている患者様もいます。
予防歯科に注力している水沼歯科医院としては、このような患者様が増えていってくれることは、本当に嬉しい限りです。

しかし!
ブラッシングに対しては意識が高くても、なぜか歯ブラシに対しての意識が低い患者様もいて、とても残念に感じているのです。

なぜなら、しっかり毎日歯を磨いていても、歯ブラシが古くなっていると毛先が広がっていて、きちんと磨けている状態ではないと推測できるからなのです。
もちろんブラッシングの仕方も大切です。
でも古くなった歯ブラシを使い続けることなく、定期的に新しい歯ブラシにチェンジすることも重要なのです。

ブラッシングの仕方同様、歯ブラシにももっと意識をもっていただき、毎日のケアをしっかりと行っていただければと思います。
そしてそれと並行して、定期的な健診とPMTCを行っていくことで、口腔内を健康に保っていきましょう。

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