水沼歯科医院 SINCE 1955

水沼歯科医院ブログ

新年、あけましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。
大阪市北区にある水沼歯科医院 院長の水沼武史です。

今年も元気に、水沼歯科医院の業務がスタートいたしました。
今まで同様、いえ!今まで以上に、患者様に愛される歯科医院として頑張っていければと思っております。
今年も、よろしくお願いいたします。

新年早々は、お仕事も本格始動しないものだと思います。
実際当院も、いつもより患者様が少なめな印象です。
この比較的時間に余裕がある時期に、歯科定期検診を行って健康な歯をキープできるようにしましょう。
もし虫歯があるとなると通院が必要になりますが、仕事が忙しくなってくるとなかなか通院も難しくなってしまうという患者様も多いものです。
今のうちにしっかりと虫歯を治して、元気に仕事に従事したいものです。

また、今年の目標に「口元を美しくする」という目標を掲げられるというのもおすすめです。
金属の治療痕をセラミックにチェンジするとか、ホワイトニングをして白い歯を手に入れるなど、自分に投資するというのは素晴らしいことだと思います。
口元が綺麗になると、男女問わず自信につながるものです。
結果、素晴らしい一年になる可能性も高くなります。
ぜひご検討ください!

60年の歴史は一年一年の積み重ねです

こんにちは。大阪市北区にある水沼歯科医院 院長の水沼武史です。
今年も一年間、大変お世話になりました。

水沼歯科医院は、私で三代目の歯科医院です。
開院して60年以上の歴史を持っております。
初代の院長が開院したのは、今の場所ではなく大阪市北区西天満。
そこから二代目院長が1977年に現在の場所に開院し、現在に至ります。
ずっと大阪市北区という地域に根差した歯科医院として成長してまいりました。

毎年、年末になると思います。
水沼歯科医院の長い歴史は、一年一年の積み重ね。
多くの患者様に愛され支えられ、歯科医師として歯科医院として一歩一歩成長していくこと。
これが私たちの使命であり、喜びです。

当院のように長く地域に根差して診療を行ってまいりますと、院長と同じように患者様も二代目、三代目と通院してくださるようになります。
長きに渡り、お子様お孫様の代まで通院していただけるというのは、それだけ私たちの治療に対して信頼をしていただいている証です。
その患者様の信頼にお応えできるよう、日々切磋琢磨して、来年も邁進してまいりたいと思っております。

クリスマスケーキを食べたあとは・・・

こんにちは。大阪市北区にある水沼歯科医院 院長の水沼武史です。
街を歩けばクリスマスムード一色で、忙しい中でもウキウキする季節です。

小学生の娘と息子がおります私にとって、クリスマスのホームパーティは毎年の一大イベントです。
クリスマスといえばケーキ。
ケーキ屋さんやスーパーマーケットなどへ行くと、いろいろな種類のホールケーキの写真がずらり。
とってもおいしそうです。
お子様にとってこのクリスマスシーズンというのは、いろいろなところでクリスマスイベントがあり、甘いものをたくさん口にする時期だと思います。
甘いものを食べたからといって、すぐに虫歯になるわけではありませんが、食べたあとそのままにしてしまうと、虫歯のリスクが高くなってまいります。
甘いものを食べたあとは、必ず歯磨きをしていただければと思います。

と、歯医者さんならだれでも言うだろうな・・・というような文章を書いてみましたが、実際のところきっと皆様は「クリスマスパーティ直後に歯磨きをするなんて不可能」とおっしゃることでしょう。
ごもっともです。
もちろん歯磨きができればベストなのですが、もしそれが難しいとき、お水で口を濯ぐだけでもかなり虫歯のリスクを回避できます。
ぜひ、心がけていただければと思います。

新年に向けてPMTCをオススメいたします

こんにちは。大阪市北区にある水沼歯科医院 院長の水沼武史です。
水沼歯科医院で、この時期におすすめしているのはPMTCです。

PMTCとは、Professional Mechanical Tooth Cleaningのことで、歯科の専門家が行うプロの口腔内清掃になります。
日ごろの家庭でのブラッシングやフロスだけでは、プラークや歯石は完全に除去できません。
このような汚れをきれいに取り除きます。
茶渋やヤニなどもキレイにすることができます。

ではどうしてこの時期に、PMTCをおすすめしているのかといいますと、せっかくの新しい年を、キレイな歯で迎えていただきたいと願うからです。
新年に向けて、ご家庭では大掃除を行いますよね?
美容院へ行ったりネイルをしたりと、身なりをキレイにされる方も多いはず。
であれば、口腔内もキレイさっぱりクリーニングして、新年を迎えたいものです。

近年、日本人の口腔内に対する美意識はとても向上してきました。
何かの折にPMTCを、という考えをお持ちになる患者様も増えてきています。
PMTCは美的な効果だけでなく、虫歯や歯周病予防にも重要なものです。
ご予約、お待ちしております。

冬休みには定期検診とフッ素塗布をしましょう

こんにちは。大阪市北区にある水沼歯科医院 院長の水沼武史です。
お子様も、もうすぐ冬休みに入られると思います。
日ごろ習い事や塾、部活などで忙しく、なかなか歯医者さんへ行けないというお子様も多いと思います。
冬休みの時間に余裕がある今の時期に、定期検診にいらしてください。
既に、多くのお子様の患者様のご予約をいただいております。

また、定期検診と一緒にフッ素塗布をいたしましょう。
水沼歯科医院では定期検診で来院された場合、フッ素塗布は無料で行っております。
フッ素は歯質を強化、むし歯を予防します。
ぜひ、定期検診とセットで行ってまいりましょう。

また、お子様の場合、ブラッシング指導もとても大切です。
子どものころからきちんと歯磨きができるスキルを身に付けておかないと、どんどん虫歯は増えていき、最終的に歯周病になるリスクも高くなります。
大切なお子様が大きくなったとき、キレイで健康的な歯を維持できているようにするためにも、きちんとブラッシングができるようにしていくこと、そして定期的な健診とフッ素はとても重要なことなのです。

師走に入りました!忙しくなる前に定期検診を!

こんにちは。大阪市北区にある水沼歯科医院 院長の水沼武史です。
師走に入りました。毎日寒いですね!

この時期は、特にビジネスパーソンの皆様はとにかく忙しい時期。
12月は毎年、お仕事はもちろん忘年会やクリスマスパーティなど盛りだくさんで、毎日ヘトヘトという方も多いのではないでしょうか?

水沼歯科医院では本格的に忙しくなる前の、定期検診をおすすめしております。
「最近、歯科定期検診をやっていない!」という方は特に、この時期に行っていただくのはマストです!
というのも、忙しく慌ただしいこの時期、急に虫歯が痛みだす患者様が多いのです。
本格的に忙しくなってきたときに歯医者さんへ急行!というのはなかなか難しいものです。
そうならないためにも、今のうちに虫歯チェックしておきましょう。

当院は、忙しい方でもご来院していただきやすいように、平日は20時まで診療を行っております。
お仕事帰りのお時間帯、ぜひ定期検診へいらしてください。
ご予約お待ちしております!
そしてもし定期検診で虫歯が見つかった場合は、早めに治療を行ってまいりましょう。

人の歯は32本、サメの歯は何万本 サメはすごいのか?

こんにちは。大阪市北区にある水沼歯科医院 院長の水沼武史です。

みなさん サメの歯はご存知の通り、生えては抜け、を繰り返し一生を終えます。つまり、サメの一生は、顎に歯がないという状況はおこらないということになります。

我々人間はそのようにはいかず、歯は一生に1回しか生え変わりません。そんな我々から見れば何度でも歯が生え変わるサメの顎は非常に羨ましく感じます。

そんなことが人体で起こるのであれば、歯医者も必要なしで、『次の歯が生えてくるから待ってればOK』で終わりです。

では、サメの歯と人の歯は、どこが違うの?というと、サメの歯には歯根と呼ばれる部分がないのです。その歯根は顎にどのようについているかというと、歯根膜という膜で繋がっています。その膜が色々と調整をしているのです。サメには歯根がないので、簡単に抜け、どんどん生え変わっていくのです。

人の歯は大きく3つに分かれており、噛み切る前歯、引きちぎる犬歯、すりつぶす臼歯とあります。皆各々仕事が違います。しかしサメの歯は皆全て尖っていて、引きちぎるということに関して長けています。したがって他の生物をガブッと噛みちぎることに有利にできていて、そのことによって、海の世界では強く、有利に生きてゆけるのです。

人の口というのは他の生物と違い、食べ物を味わうということができます。他の動物は、生きるために栄養を得るということをメインにしている為、味わうということはできないのです。

歯根の役割については次回、お話しします。

ホワイトニング(ウォーキングブリーチ法)とは?

こんにちは。大阪市北区にある水沼歯科医院 院長の水沼武史です。

今回はウォーキングブリーチ法についてです。

前回お話ししたように、神経が既に抜いてある歯は、通常のオフィスホワイトニングやホームホワイトニングでも白くすることはできません。その為、ウォーキングブリーチという方法を使用します。

こどのようにして白くするか?という前に、この方法の適応症をおさらいします。

1 既に神経のない歯
2 金属製などの被せ物が被っていない、表面は自分の歯である

つまり、差し歯の方はホワイトニング後、被せ物(新しい差し歯)を再度作り直さないといけません。
では方法です。
前歯を例に話しますが、神経を取た歯の場合、その詰め物を除去し、そこに、30%過酸化水素と過ホウ酸ナトリウムを混ぜた薬剤を入れ、仮の蓋をして白くします。回数は、人によって、歯によってまちまちで、白くなってもその後だんだん色がくすんできたりするので、その時はまた改めてウォーキングブリーチ法にて汚れを取らないといけませんが、初回より回数も少なくなると思います。くすむ度合いは通常のホワイトニングと変わりはありませんが、白くなるスピードは通常のホワイトニングの方が早く白くなるでしょう。

歯を白くしたいと思うのは芸能人だけではありません。誰しもが白い歯に憧れを持ちます。ぜひ一度お試しください。

ホワイトニングってどんな歯にも有効なの?

こんにちは。大阪市北区にある水沼歯科医院 院長の水沼武史です。

今日は、ホワイトニングは「すべての歯」に可能かというお話をします。

前回まで、オフィスとホームのホワイトニングについて説明させていただきましたが、では、どんな歯にもホワイトニングが可能なのか、ということについて説明します。

ホワイトニングという方法はまだ歴史的に見ると新しい方法になりますが、どんな歯にもできるのかというと、そうではありません。

では、どんな場合にできないのでしょうか?

1 無カタラーゼ症 過酸化水素を分解できないため
2 光アレルギーのある方
3 妊娠中の方(この場合は絶対ダメですよ、ということはないのですが、やらない方が無難だと思います。)
4 テトラサイクリンによる変色(この抗生物質を多量に服用すると歯に色素沈着が起こりホワイトニングをしても色が変わりません。従って白くしたい場合、付け爪のようなラミネートベニアを行う方法になります。)
5 歯に詰め物がしてある場合(詰め物の色は変えられません)
6 歯に被せ物がしてある場合(クラウン・差し歯など)
7 神経のない歯

1、2については全身的な問題なので現在の方法ではホワイトニングはできません。
3は出産後、できたら授乳後が良いです。
4についてはまた後日お話しします。
5、6については、金属製の詰め物が入っていればその詰め物を白いものに、できればホワイトニング後に変えるのが良いと思います。又、プラスチックのような材質も同じ、その物の色は変えられません。被せ物が入っている場合、ホワイトニング後に、色を合わせて作り直す必要があります。
7の場合、詰め物が有る無しにせよ違う方法、ウオーキングブリーチ法という特殊な方法で白くするしかありません。

以上、今回はホワイトニングができない場合について羅列しました。

ホームホワイトニングをお勧めする理由

こんにちは。大阪市北区にある水沼歯科医院 院長の水沼武史です。

前回に引き続きホワイトニングのお話です。

前回は、オフィスとホームのホワイトニングについて説明させていただきました。では、実際にどちらが良いかと言うと、もちろん時間がない場合はオフィスホワイトニングの選択肢しかありません。しかし、それほど慌てないと言うのであれば、ホームホワイトニングをお勧めします。

オフィスホワイトニングは即効性はありますが、色の調整、継続がホームホワイトニングに比べると劣ります。
ホームホワイトニングはご自宅で専用のマウスピースに薬剤を入れて、2時間ほど装着をし、毎日続けて歯を少しづつ白くしていきます。
基本的な目安は2週間ですが、少しづつ白くなっていくので、ご自身で白さの調整が可能です。
そして何より、白さが継続する期間が長いのも、メリットではないでしょうか。
一般的には、オフィスホワイトニングの白さの持続期間は3~6ヵ月と言われておりますが、ホームホワイトニングは1~2年と言われております。

オフィスホワイトニングに比べると即効性がないというデメリットはありますが、白さの調整、継続期間が長いというのは、それに勝るメリットと考えておりますので、当院では、ホームホワイトニングのみ対応しております。

また、当院では、ホームホワイトニングの素晴らしさを皆さまに知って頂くため、モニターの方を募集しております。
モニターの方には、通常価格の19,800円(税別)を9,800円(税別)にてご提供しておりますので、お気軽にお問合せください。

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